診療時間・曜日bar

9:00-13:00 9:00-13:00 休診 9:00-13:00 9:00-13:00 9:00-13:00 休診
14:30-19:00 14:30-19:00 休診 14:30-19:00 14:30-19:00 14:30-18:00 休診

3月20日月曜日、4月4日火曜日、この2日は休診日となります。ご了承ください。
6月22日木曜日は乳幼児検診の為、午前休診午後のみの診療となります。

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当院では現在、新型コロナウィルスの拡散防止の一環として、診療前の問診、検温を行なっております。
お手数をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

 

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【新型コロナウイルス対策について】
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当院では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。

【院内感染予防として、ふだんから行っている取り組み】

1.マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用。
2.グローブの患者さまごとの交換。
3.患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さまごとに廃棄。
4.治療器具は、患者さまごとに交換し、消毒滅菌。
5.口腔外バキュームの使用。
6.診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
7.スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
8.空気清浄機や加湿器の稼働。
9.クリーンスタッフによる隅々までの清掃。

【新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み】

10.玄関、待合室への消毒液の設置。
11.ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。
12.待合室ソファの消毒液による清拭。
13.車内での診察時間待ち。(任意)
14.定期的な換気。

 

みなさまへ
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江田歯科医院は横浜市日吉の地において30年間、地域の多くの患者様とともに歴史を刻んできた歯医者です。私は歯医者として治療に携わっていくなかで、よく説明させていただいている事があります。それは、歯医者に大事なご自身の歯を削らせないでほしいということです。

残念ながら虫歯で穴が開いてしまえば、虫歯を除去し人工物で修復しなければなりません。状況がひどく詰め物が引っかかる場所がなければ、抜歯せざるを得ないかもしれません。これは歯周病でも同様の事が言えます。病状が進んでしまえば残念ながら抜歯もありうると思います。

しかし、それらを事前に予防することができたらどうでしょうか。

虫歯や歯周病は細菌感染による病気です。物理的に歯に付着した汚れが除去できていれば、ほとんどのケースで悪化しないような予防ができます(咬合病といわれる噛み合わせの力によるパターンもあります)。

みなさまもちろん理解されている事と思いますが、予防歯科でもっとも大事な事はご自身でのブラッシング、そして定期的な専門家によるクリーニングです。当院では3〜4ヶ月に一度の定期健診を推奨しています。ブラッシングの質を高め、セルフケアを充実させ、定期的にチェックを受け、専門家によるクリーニングを受ける事が歯を守る重要な方法です。

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歯を守る為の予防歯科のお話をしてきましたが、次に治療についてです。

初診で予防歯科を行いたいとの主訴で初めて当院にいらっしゃる患者様も最近増えてはいますが、まだまだやはり痛みや詰め物の脱離でいらっしゃる患者様がほとんどです。虫歯での痛みや過去に行った治療の二次虫歯の治療はほとんどの場合で実際に歯を削る治療になります。嫌な音と振動のアレです。

ここで今度大事になってくるのが、いわゆる治療の精度です。

さきほど二次虫歯というワードを出しましたが、古く老朽化した銀歯などは接着が弱くなり唾液やヨゴレが入り込んでいます。そこから二次虫歯が発生するわけです。当然精度高く綺麗に歯が削られ、ピッタリした詰め物が入っていれば二次虫歯のリスクもさがります。当院ではルーペや顕微鏡を用い、肉眼では不可能な精度で治療を行っております。

精度が高ければリスクは下がりますが、口腔内の磨き残しやヨゴレが多ければ、当然二次虫歯のリスクはあがりますので、ブラッシングの徹底と歯医者での定期ケアは必須となります。虫歯が進行し痛みがでてくると、神経の感染が疑われ、根管治療が必要となってくるケースがあります。

残念ながら過去に行った根管治療が不十分で根っこが膿んでしまった場合も再根管治療が必要となってきます。根管治療は歯へのダメージがとても大きく、何度もできる治療ではありません。よってなるべく再治療を避けたいところです。

根管治療は非常に繊細な技量が必要とされる治療であり、たとえ時間がかかってでも再治療になるリスクを低くするため、しっかり行う必要があります。1回、2回の大まかな治療で症状は治まる事が多いのですが、 そこからが根管治療の肝になってきます。

痛みもなくなったのに何回も治療回数がかかるなぁと思われる事もあると思いますが、そういった事情があるためです(もちろんシンプルなケースの根管治療はしっかり行っても回数少なく完了することもあります)。

街の歯医者にCTレントゲン、手術用顕微鏡が導入されるようになり、根管治療の分野は特に飛躍的に進歩しました。他院で根管治療の限界で抜歯宣告され、当院にて精密根管治療を行い保存できたケースも多々ございます。ご相談ください。

当院では被曝の少ないCTレントゲンや手術用顕微鏡などの最新機器を用い、日々診断診療にあたっております。歯医者で使う道具や術式は日々進化しており、当院では積極的に最新機器等の導入や、新技術習得の為海外(アメリカ、スイス、スウェーデン、イタリア、韓国等)国内問わずセミナーや学会に出席し、最新の材料や技術の修得に努めております。

 

出来る限り”ご自身の歯を残す”治療へ
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歯科医療の治療方法や治療機器、歯科素材の進歩・開発にはすばらしいものがあります。しかし、一番大切な事は、入れ歯にならずにご自身の歯で一生噛めるということです。

江田歯科医院では、将来的にご自身の歯を失わないような治療法と予防の実践に力を入れています。20~30代で、しっかりと将来に歯を残すための予防技術が習慣化できると40代以降の口腔の状況が大きく変わってきます。

また、不幸にもむし歯や歯周病が進行してしまった場合でも、

<歯周再生療法>

歯周病でとけてしまった歯を支えている顎の骨を特殊技術で再生させる方法

<歯科インプラント>

失われた顎の骨に人工の歯根を植え込み、歯をつくる方法

等の最先端医療も対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

日吉駅より、浜銀通り通り徒歩5分1階にあります。駐車場完備で徒歩でも車でも通いやすい環境です。
診療時間は平日19時まで、土曜も6時まで診療しておりますのでお気軽にご予約下さい。

 

東急東横線「日吉」駅徒歩5分、1階にある歯科です
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eda3日吉駅より、浜銀通り通り沿い日能研の奥のビル、1Fにございます。
近隣に駐車場もあり、通いやすい環境となります。

平日19時まで、土曜も診療しておりますのでお気軽にご予約下さいませ。